ソリトン B4 ドキュメンタリー – B4ブログ – ソリトン チューン ARS(Soliton Club)
音響共鳴ソリトン空間(Acoustic resonance spatial soliton)
アルス(ARS)
2011/02/14
シェルガソリンの燃費テストを継続したかったのだが、PETシートに貼り付けた新しいARSパターンを早急にテストすることになったので、B4に貼り付けているARSパターンを剥がし、新しくPETシートに貼り付けたARSパターン(H・パターン、R・パターン)をPM.1:30頃に最適なピンポイントへ両面テープで貼り付けた。
今回のH・パターンは、ホンダのフィットに貼り付けるスペースが無いという○○君の要望により一サイズ小さなものでも問題なく使用できるかどうかのテストも含まれている。
このPETシートに貼り付けた新しいARSパターンは○大生の○○君にモニターとして渡し、2011/01/28に彼自身で貼り付けてもらっている。
貼り付け後、智頭まで妻と二人でそばを食べに行った。
走り始めて感じたのは、ガソリンをシェルに変更してから低域から高域までトルクとエンジンの吹け上がりも確実にランクアップしていると感じていたのだが、さらに低域のトルクがアップしている?!
音質は低域が効いているかなと言う感じだったのだが、午後10:30頃AM放送を聴いてみるとややこもり音を感じる・・・??
2011/02/15
今日の音質は、クリアでリアルな切れがないというよりは、音を耳で聞いている。
ソリトン空間とは呼べなくなってしまっている。
走行性能も、メリハリのない中途半端な状態になっている。
たった一晩でこんな変化を起こしてしまうとは!!
今の状況は、R・パターンを燃料タンクにもう一枚追加貼りした時と良く似た状態を呈している。
低速トルクがアップしたように感じても、高速域では伸びが頭打ちになっていたのだ。
B4の現状は、走行性能、音質ともにソリトン効果が薄れているように感じられる。
明日は、H・パターン(今回テストした一回り小さ目のサイズ)、R・パターンはエンジン上部の同じ位置へ直貼りに貼り替えるつもりだ。
2011/02/16
さて、一夜明けて昨日の続きです。
午前11:15、
B4のエンジン上部のPETシートR・パターンを剥がし、同じ場所にR・パターンを直に貼りなおした。
貼り付け直後の音をチェックしてみると少し改善されたように感じたのだが、一時間ほど過ぎた頃には昨日と同じように各パートが分離せず雑多な団子状の状態に戻っていた。
午後12:30、
○大生の○○君に渡したものと同サイズのH・パターンを(テスティングCDに収録されているアコースティックギターの弦の響きや余韻、空気感が最高に引き出される反響の調和したピンポイントへ)B4のナビ画面の枠(上部)に転写シートを用いて貼り付けた。
午後3:00、
R・パターン、H・パターン貼り付け後、B4の室内はFMから流れてくる音楽で「スペシャル ライブ スペース」に大変身していた。
R・パターン、H・パターンを貼り付けて4時間ほどでソリトン空間と呼んでいる状態に戻っているではないか。
H・パターンを貼り付けてからだと2時間半ほどの時間で元の状態に戻っている。
8ヶ月以上もかかって安定を得たソリトン空間が、
パターンの張り付け方法の違いによって一日程度でソリトンから通常の状態に戻り、
さらに、
元の状態に貼りなおす事で3~4時間で安定したソリトン空間へと復帰してしまう。
これは、形状記憶合金ではないけれど、自動車という物質がソリトン波動を記憶している、
としか考えられないのです。
ガソリンを給油した後は、給油したガソリンの波動がソリトン化する過程で、ホップ、ステップ、ジャンプと3日程度の時間経過とともに走行性能が向上して安定することは以前にもブログでお話したとおりです。
2011/02/01にシェル直轄のセルフスタンドでの給油後も、この変化は同じように繰り返されているのです。
ガソリンの質が違ってもソリトン化する時間は同じように必要だ、ということのようです。
走行フィーリングは、ガソリンの質によってこんなにも違ってしまうものなのか、と考えさせられてしまいます!!
「こだわり料理人」の私が料理を盛り付ける器によって素材の持ち味の引き出され方が違うという不思議な自然現象に気づき、自然の波動をルーツとして直感と感性による試行錯誤の結果ARSパターンが生み出されたのです。
感性で創作したものは、最適な響を得るために、その最適な貼り付け位置を感性で探し当てなければ最高に調和の取れた音楽を聴くことはできないのかもしれません!!
ふと、そんなことを思いながらのPETシート「ARS」のテスト報告です。
ではでは、今回はこれにて。