ソリトン B4 ドキュメンタリー 長期テスト – B4ブログ – ソリトン チューン ARS(Soliton Club)
音響共鳴ソリトン空間(Acoustic resonance spatial soliton)
アルス(ARS)
2010/07/24
今日は音がいつもと違っている……?
と妻からの一言が。
いつも聞いているFM放送は楽器のパートがもっと広がりを持って聞こえているのですが、今日は中央付近に集まった状態で聞こえる、と言うのです。
買い物袋で助手席のスピーカーをふさぐような状態になっていたのでそれが原因では……、と少し移動させてはみたのですが、何日か前にもそのように感じたというのです。
考えられる原因は、共鳴距離が短くなったARSによるものなのか、曲によって意図された音楽ソースの表現の違いなのか、もう少し様子見が必要です。
私としては違和感がなかったので、音楽ソースの表現の違いかな……、と思っているのですが。
B4の走行フィーリングは、
アクセルにシビアに反応し、必要にして十分なターボパワーを得ることができます。
アクセルを即戻す体制の取れるシューズを履くのがベストです。
当たり前のことですが、事故を起こさないためにもスリッパ等での運転は厳禁です。
平均燃費計の数値が7.6㎞に下がってしまいました。加速が良すぎるのでつい高速並みのスピードに。
自制心!自制心!!
数日して音響の変化はどうかと訊ねてみると、あの時以降は違和感を感じないと。
アルス「ARS]をセットすることにより、FM放送でもFMとは思えない状態で音の広がりや音像定位をハッキリと感じることができます。
自動車の車内でも、音源に収録されているパートが定位することで音響ステージの広がりを生み出します。
ひょっとして、
妻が感じたのはこの音源に収録された音響ステージの広がりの違いだったのかもしれません。
2010年8月1日 PM.8:44に給油 7/16 湯村温泉(79km)の往復含む
> トリップA:323.9㎞
> オドメーター:86,275km
> 車載デジタル平均燃費計:7.2km/㍑
> 満タン給油:48.28㍑
> 実質平均燃費:6.70km/㍑【燃費計補正率:×0.930】
今回はフル加速を試す機会も多かったせいか、燃費は悪化しています(涙)。
連日35℃を越える酷暑によってフル稼働しているエアコンも、燃費に悪影響を及ぼしているようです。
★満タン給油して1時間後、
燃費が悪化すると知りつつ、発進時のフル加速テストを行いました。6,000回転あたりから回転の伸びが鈍った後6,800回転あたりでシフトアップしています。
走行フィーリングとしては、はじけるような力強いエンジン音を聞くことはできませんでしたが、ノーマルのB4よりは少しいいかも……。
ノーマル以下になることはないので、通常の走行フィーリングは問題無しということに……。
2010/08/02
今日は、日本音○○研究所にARS現象について電話で問い合わせてみました。
「波の重ねあわせによって生じる定在波や音の滲み濁りが消滅する現象が起きていると感じているのですが、その原因は音響空間のソリトン化では……と私は考えています。このような現象を証明する方法はないのでしょうか?」
と電話で尋ねてみると、
A. どうして定在波が消えていると解ったのですか・・・!!
(聴いてもらうとその違いは歴然としているのですが、感覚の違いは言葉で説明しても、その差異を明確に伝えることはできませんから)
あくまで感じであり現象なのですが。
………。
A. やるとすれば無響室を借りて計測するしかないですね。無響室の借り代50万円、その他の費用を合わせると2~300万円はかかります、とのこと。
私は、「検討してみます」と答えて、電話を切った。
しかし、電話を切った後よくよく考えてみますと、波の重ね合わせによって生じる定在波や音像の滲み濁りが消滅することを確認したいわけですから、音の反射を極限までなくして波の衝突を起こさない無響室で何を測定し、どんな結果が期待できるというのだろうか……?
ここで問われているのは、媒質を伝播する波が衝突を起こした後に、それらの波がどう変化したのか、ということが問題なのです。
波が反射を起こさない無響室では波の衝突は起きませんから、この方法では、この問いを検証しその差異を判断することはできない、と私は結論付けてしまいました。
調べてほしいことは、
「波の重ねあわせを起こしている空間の波(線形波)が、波の重ね合わせを起こさない
非線形波に変化しているのかどうか?」
ということだったのですが……!!
日本を代表する某音響研究所でも、
やはり、摂動問題を含む空間現象のソリトンの数値化は無理なのかもしれない……!!
2010/08/04
8/1に給油してから徐々に変化し、三~四日目になると前回と同じようにB4のアクセルに反応するリアルな走行感覚は完全に復帰し、安定した状態になっている。
★給油後のリアルな走行感覚へと変化していく考察は三~四日で完全復帰するということで一件落着ということに!!
このようにアルス「ARS」をセットすることで、B4の持つ潜在能力が引き出されシビアな加速をコントロールすることができることを私は確認するに至りました。
今後は、高速燃費を主体に書き記していきます。
最近は予期せぬアクシデントを避けるため、なるべくシングル走行を心がけていますから、アクセルを若干ですが煽ってしまいます。
連日の酷暑によるエアコンの作動で燃費の悪化も心配です。
36℃を越えるような猛暑日も燃費に悪影響を及ぼしています。
ARSをご使用の方は、くれぐれも安全運転を心がけられますように!!
ではでは、今日はこれにて