ブログ/2010-07-05

カテゴリ:車検後のインプレッション

ソリトン B4 ドキュメンタリー 長期テスト

音響共鳴ソリトン空間(Acoustic resonance spatial soliton)
アルス(ARS)


2010/07/05 PM:12:15に給油
燃料が半分程度減ったところで給油(29.97㍑)しました。

前回の給油後に変化を感じていた走行フィーリングの経時変化を時間を追って書き記しています。


▼PM:12:15にGSにて給油し、自宅に到着。オドメーターは0.9キロを表示していた。

▼テスト時間 PM:1:50 給油後一時間半経過している。


最初は、あれ!! 走りが悪くなった……??


ガソリンタンクから燃料噴射装置までの、新しいガソリンの混ざらないパイプ中のガソリンを使いきってしまったのだろう……!?

アクセルを相当踏み込んでみても、嘘みたいに走らない。
キックダウンさえアクセルを相当開けないと起きないのだ。


ガソリン給油前だとバリバリに加速していた。
アクセルをほんの僅かに踏み込むだけで、その意図に反応するかのようにキックダウンと強烈な加速が得られていたのだ。

が、

このフィーリングはまるで芋車だ、と思われるくらいの雲泥の差をもたらしている。

この状態だと、アクセル開度などに神経を使う必要も無いし、アクセルを少々あおったくらいではそれほど走ってはくれない。

ちょっと表現が露骨ですが、そのくらいの違いを感じてしまうのです。

排気量が2000ccを越えるDOHCエンジンの車に貼り付けるとその違いは顕著に感じられるようです。

半年以上経過すると、「あのアクセルの感覚にはもう慣れました」という言葉がモニターの方の口を突いて出てくるからです。



※ 誤解を招かないように一言付け加えておきますが、この走らない状態がノーマルであり、一般走行においてはなんの支障をきたすことの無いことも付け加えておきます。


▼テスト時間 PM:4:00

B4の走行フィーリングは、PM:1:50の走行フィーリングよりまだ悪いかもしれない……。


▼テスト時間 PM:8:00

B4の走行フィーリングは、80%程度の回復を感じることが出来た。

ガソリンを半分残して29.97㍑給油してから6時間30分が経過していた。



前回の給油記録を調べてみると、

2010/05/30の夜に満タン給油:46.57㍑

2010/06/03
もたつき感のあった走行フィーリングは改善された。
給油直後はガソリンの波動がソリトン化していないことも考えられる。

次回の給油時に再度チェックをすることに・・・。

と書き記していたので、

走行フィーリングが低下する原因は、ガソリンのソリトン転化に必要な時間と考えられ、その回復に4日を要したことになります。



★ガソリンが半分程度減った状態で給油したほうが走行フィーリングの回復は格段に早いようです。

★次回は走行フィーリングがもっと早く回復できないか、対策を講じてみるつもりです。


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