ソリトン B4 ドキュメンタリー 長期テスト – B4ブログ – ソリトン チューン ARS(Soliton Club)
音響共鳴ソリトン空間(Acoustic resonance spatial soliton)
アルス(ARS)
2010/07/04
夜帰宅途中にVDC警告灯とエンジン警告灯が点灯し、
クルーズコントロール表示灯が点滅しているのに気づいた。
それらのスイッチを操作してみたが警告灯の点灯と表示灯の点滅はその状態を保ったままだ。
明日は、高速燃費テストを予定していたが、あきらめてディーラーにて点検を受けることに……。
自宅に着いてもまだVDC警告灯とエンジン警告灯が点灯し、クルーズコントロール表示灯が点滅している。
6/27日に車検を終えたばかりなのに……(涙)。
2010/07/05
昼前にB4のエンジンをかけると昨日点灯や点滅をしていた警告灯や表示灯は何事もなかったかのように消えている。
昨夜の警告灯の表示や表示灯が点滅する事件は一体何だったのだろう・・・・・・か??
警告灯の説明書には走行している間に消えれば問題ないと書いてあったので、表示された状態で走行した距離も短いし大事には至らないと判断してもう少し様子を見てみることにした。
2010/0706
また、7/4とまったく同じ症状が発生した。
仕事を終え500mほど走行したPM.8:20頃VDC警告灯とエンジン警告灯が再び点灯したのだ。
クルーズコントロールの表示灯も点滅し始めた。
それらのスイッチを操作してみたが警告灯の点灯と表示灯の点滅はその状態を保ったままだ。
明日は、高速燃費テストを予定していたが、またあきらめる事に。
明後日にはディーラーに持ち込んで点検を受けることに決めた。
駐車場に着いてもまだVDC警告灯とエンジン警告灯が点灯し、クルーズコントロール表示灯が点滅している。
2010/07/08
昼過ぎにB4をディーラーに持ち込みコンピュータ診断をしてもらった。
警告灯が表示された原因は、空気と燃料を感知するA/Fセンサーが原因とのこと。
部品注文をお願いし、7/12の昼過ぎにA/Fセンサーの交換を依頼した。
2010/07/08
PM.1:10ディーラーより帰宅後、燃料タンク(左後部座席側面)にエネルギーパターンを貼り付けた。
即、走行フィーリングを確かめてみると、エンジンは吹き上がるのだが、少しアンバランスを感じてしまう。
アンバランスの原因はA/Fセンサーなのか、エネルギーパターンの貼り付けによるものなのか。
- 走行フィーリングがどのように安定していくか、しばらく様子を見てみることにした。
- その後に、給油後の走行フィーリングの変化をチェックしてみるつもりだ。
PM.4:10 (燃料タンクにエネルギーパターンを貼り付けてから3時間経過)
走行フィーリングのチェックを行った。トルクがさらにアップしたのかすぐ2速にシフトアップしてしまう。
出足の立ち上がりを確認しようと少しアクセルを開けてみると太目のトルクを感じさせながら回転が上昇する。
- 音響は全体が広がって厚みを増したような感じだ。
- どのように変化していくのか経時変化を見守りたいと思っている。
2010/07/09
午前10時過ぎ、いつものようにB4のエンジンを始動した。
アイドリングが1500~1800回転のあたりを2~3回上下するエンジン始動時の回転数の上下変動は5/25頃から今に続いている。
アイドリングがアンバランスになった原因は、A/Fセンサーの不良が原因で引き起こされていたのかも……?
アイドリングが変動し始めてから一ヵ月半が過ぎようとしている。
5/25以前は、真冬でも1700回転まで上昇し、その後エンジンが温まるにつれてゆっくりとアイドリングまで下降し750回転くらいで安定していた。
アイドリングがアンバランスになった原因が、A/Fセンサーに起因しているのであれば7/12のA/Fセンサーの交換後はエンジン始動時の回転数の上下変動はなくなり安定するはずだ。
7/8に燃料タンクにエネルギーパターンを貼り付けた結果、B4の走行インプレッションは太い発進トルクとともに即ターボパワーへと繋がっていく。
回転の上がりも早い。特筆すべきは僅かなアクセル開度でターボが効いているため、ターボパワーのアクセルコントロールが可能だということだ。
何はともあれ、A/Fセンサーの交換後に何がどのように変化しているのか楽しみでもある。
2010/07/10
朝、とにかく出足が早い。
ほんの僅かな踏み代以外は全域極太の強烈なターボパワーへとスムースに繋がっていく。
夜、エンジンの吹き上がりはさらに鋭くなっている。
一般走行で使用するアクセルの踏み代はほんの僅かだがコントロール性に問題は無い。
- このあたりは個人の好みの問題もあり見解の分かれるところなのだが……。
- 音響は音量も上がり、低域もさらに重厚さを増して全域の音エネルギーを体感している感じだ。