ソリトン B4 ドキュメンタリー 長期テスト – B4ブログ – ソリトン チューン ARS(Soliton Club)
音響共鳴ソリトン空間(Acoustic resonance spatial soliton)
アルス(ARS)
2010/06/22
前回の給油直後に感じていたアクセルワークのツキの悪さともたついた走行感覚は今回も如実に現れた。
今日のガソリン給油は55.137リットル。
やはり、給油直後のガソリンの波動がソリトン転化を起こすにはある程度の時間が必要なのかも……?
給油前と給油後のアクセルワークのツキと走行感覚の差異は、あまりにギャップが大きすぎる。
給油前は、アクセルペダルを僅かにシワーと踏み込むと、その踏み込み量に応じてリアルに反応し、ターボが効きだした瞬間からトルクアップにより体がシートに押し付けられる感覚を味わえます。
アクセルの踏み込みが僅かなので、ブロォロォロォロォ~ンというボクサーエンジン独特の低い排気音とヒューンという僅かなタービン音が耳に心地よく響きます。
ところが、
給油後に同じアクセルワークで試してみると、クォーというエンジンが回転しようとしている音は聞こえてくるのですが、一向に走ってくれない。
タービンさえも回っていない感覚なのです。
タービンが回ればシングルターボですからそれなりの変化を体感できるはずなのですが。
エンジンレスポンスは、まるで「ARS」パターンを貼り付ける前のノーマルのB4に戻ったような感じなのです。
アクセルレスポンスと走行感覚がどのように変化するのか続けてチェックし、
また報告しますね。
ではでは、今日はこれにて。