ソリトン B4 ドキュメンタリー 長期テスト – B4ブログ – ソリトン チューン ARS(Soliton Club)
音響共鳴ソリトン空間(Acoustic resonance spatial soliton)
アルス(ARS)
2010/07/13
午前.10時16分B4のエンジンキーをひねった。
以前より力強く弾けるようにエンジンは始動した。
アイドリングは1,600~1,800回転を二度ほど行き来してからゆっくりと下がり始めた。
1500回転を下回ったので、ECOモードのDで発進した。
アクセルをチョコンと開けるとごく僅かなタイムラグの後、ヒューンというタービン音とともに強烈なターボパワーが炸裂し一気に5,000回転を超えようとした。
思わずアクセルを僅かに戻すと、ターボパワーはアクセルワークにリアルに反応する。
空気と燃料を感知するA/Fセンサーの取替え前と比べると、低速トルクはまだ完全には復帰していないようだ。
通勤中、アクセルを少し開けるといつでも加速体制に突入できる。
静粛で、よりコントロールしやすくパワフルにアクセルワークに追従してくれる。
午後8時30分過ぎ、職場から帰宅の途についた。
朝よりも少しだがトルクフルに感じられる。
A/Fセンサーを取り替えてから、一日ちょっとの経時変化はA/Fセンサーが学習するというよりは、A/Fセンサーがソリトン波と共鳴するのに要した時間と考えることができるのでは……。
今日は、通勤の往復で14km程度しか走行していないのですから。
2010/07/14
今朝のB4の走行フィーリングは、トルクフルで強烈なターボパワーが感じられほぼ完全に復帰したといってもいい状態だ。
車検時のアルス「ARS」パターンの剥離とその後のA/Fセンサーの交換によってB4に発生した体感的な変化のまとめです。
(このサイトが対象としているのは発進加速等のごく日常的な使用を対象としたものであり、カーレース等のアクセル全開でのインプレではありません。)
車検時にフロントガラスの「ARS」が剥離された状態でのB4のインプレです。
アルス「ARS」パターン貼り付け ビフォー
- プラグやオイルなどの交換によるものなのか、少しトルクがアップしたように感じられる。
- 低速域とターボのつながりがスムースに感じられる。
- 背中がシートに押し付けられるようなパンチの効いたターボの加速を味わえない。(今までと同じようなアクセルワークをした時の比較です)
- ハンドルのアソビもほとんど無く、どっしりと落ち着いていい感じです。
- 全体としての走行フィーリングはゴツッゴツッとした感じに逆戻りしている。
このように、走行フィーリングは若干の差異は見られるものの、全体としてはパターン貼り付け前のノーマル状態のB4に逆戻りしている、と感じられます。
アルス「ARS」パターン貼り付け アフター
- 今回は、「ARS」パターンの張り付ける位置を変更(車検の対応策)することに。
- 2010/06/28 PM.1:00 カーナビ画面のはめ込み枠上部にARSパターンを貼り付けた。
- 今回は、「ARS」パターンを貼り付けて半年以上が経過(メモリー効果)していたので、午後の8時頃妻を迎えにいくときには、すでにARSパターンはしっかりと機能している状態に戻っていた。
- B4のアクセルワークに対応したトルクフルなエンジン回転の追従性とターボパワーの鋭い立ち上がりも音響の回復と呼応するかのように、今まで以上の扱いやすさと鋭い加速をその身にまとっていたのです。
- つまり、「ARS」パターンとエネルギーパターンは本質的には同じものですから、ソリトン共鳴により潜在していた自動車の持つ本来の能力を引き出している、と考えられるのです。
- そして半年以上もの時間を要した状態に7時間程度で80%程度の復帰を果たすということは、自動車の各パーツはソリトンを記憶しているのでは……、と私は感じています。
- 80%程度の走行性能の復帰を果たすための7時間は、2~3万点にも及ぶパーツによって組み立てられた自動車の調和に要する時間なのだ……と。
- 何はともあれ、A/Fセンサーの取替え後、取替え前の状態に戻るのに要した時間は2日程度ということになる。
後、検証しなければいけないのは、ガソリンタンクに貼り付けたエネルギーパターンが、ガソリン給油後の走行フィーリングにどのような変化をもたらすのか、ということです。
引き続き検証していきます。
ではでは、今日はこれにて。