返信先: 20プリウス
from: 管理者 2015年02月15日 01時41分
ようこそSoliton Clubへ、
管理人の田中です。
Tatsumi様
その後の近況報告ありがとうございます。
これから書き記すことは、私の経験に基づいた判断です。
2015年02月06日の近況報告の情報から察すると、スタッドレスタイヤの「プラットホーム」が出かけているタイヤを使用されていると書かれていたのですが、タイヤの限界なのでは、、、と判断させていただきます。
[ ブリヂストン タイヤセーフティーレポート ]にも記載されているのですが、プラットホームというのは、スタッドレスタイヤの性能が50%の状態になり雪道走行には適さない危険な状態を表すということです。
「プラットホーム」が露出した状態で冬道を走行した場合、氷上でのブレーキ性能悪化や雪路・シャーベット路での走行でスリップの可能性が高まります。
と明記されています。
私としては、やはり限界のサインだ、、、と判断いたします。
これは、今までの常識的な判断と同じです。
ここでハッキリさせておかなければいけないのは、ARSによって調和のとれた状態だったのが短時間で不調和の状態に変化したということです。
といっても、100%ARS貼り付け前の普通の状態には戻っていません。
これは、タイヤの劣化が進むにつれてプリウス全体の調和度が急激に低下したことが原因だと考えられるからです。
私たちは機能や性能がよくなる方にはすぐに適応し、その状態を普通と感じてしまいます。
ところが、人体の未病のような何かしらの不具合が原因で、調和度やバランスが崩れると、途端に違和感を感じてしまうのです。
俗にいう、検査しても原因は分からないけど患者は体調不良を訴える、というような状態です。
これは体が危険信号を出している状態です。
Tatsumi様のプリウスも今の状態は危険ですよ、という危険信号をARSが発振していると考えてください。
プリウスの調和バランスが崩れるには、必ず原因があります。
プリウスに改造や大きな修理がなされていないなら、今回の危険信号は、「プラットホーム」が出かけているスタッドレスタイヤと考えるのが妥当です。
正常に機能するスタッドレスタイヤに交換してやるだけで、昨年末に冬用タイヤに交換したときよりも速いスピードで、プリウスは調和し復元されます。
身の回りのすべての物は、時間とともに劣化してしまいます。
ソリトンチューンARSは、本質的に物質のポテンシャルを高め、物本来の機能や能力を最大限に発揮させるアイテムです。
何らかの原因でプリウスが未病の状態になると、調和バランスが崩れて違和感を感じることで、重大な事故や危険を未然に防ぐことができるのです。
これも、ARSの能力の1つだと考えてください。
このように理解していただけると幸いです。
試しに、通常使用できるスタッドレスを履かせて様子を見ることをおすすめします。
短期間で元の状態に戻りますよ!!
これが私の判断です。
また何か気づかれたら書き込んでください。
無茶をしないで楽しんでください、、、ね(笑)。
それでは、これにて、、、。