20プリウス
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2018年9月12日 10:38 PM #666info@erable.jpキーマスター
from: Tatsumi 2015年02月08日 21時14分
今日お会いした時にも伝えましたが
最近 近所で橋の補修工事をしていて、アスファルトが全面剥がしてあり
少し高い段差があります。橋の先には信号機があり、信号待ちで減速する時やそのままのスピードで通過する時が有りますが
そのスピードに関係なく車体が安定しているのが良く解ります。
*極端に言えば、車体は水平を保ち、足回りだけが路面の凹凸に追従している感じです。以前、かぼちゃの馬車さんがその事に気づかれ、同乗させて頂きましたが
まさにその通りで感動しています。まるで足回りをマルチにチューニングして有る様です。!(^o^)!
2018年9月12日 10:38 PM #667info@erable.jpキーマスターfrom: 管理者 2015年02月14日 01時23分
ようこそSoliton Clubへ、管理人の田中です。
Tatsumi様
その後の近況報告ありがとうございます。
今回の報告は、足回りがマルチにチューニングされているみたいに感じる、、、ということですね。
Tatsumi様の体感されている現象は、常識で考えると不思議としか説明できません。
私的な仮説ですが、この不思議の謎解きを少し述べてみますね。
この不思議を理解するにはホームページのタイトルに用いているソリトンという概念が必要になる、、、と私は考えています。
本音を言いますと、4年前まで私もこの現象を全く説明できなかったのです。
ところが、2010年6月17日 ネットサーフィンをしていた私は、「ソリトン非線形の不思議」が目に留まったのです。
このソリトンという概念が、ARSの不思議を解決する糸口になったのです。
ソリトンについて簡単にお話しすると、
物理現象としての孤立波(ソリトン)は、1834年にJ・スコット・ラッセルによって初めて報告されています。
彼の発見したソリトンは、浅水波と呼ばれる現象で、運河を下流から上流に向かって遡上する不思議な波です。
興味のある方は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で ソリトン と検索してみてください。
余談ですが、ARSを利用していただいている方で某ライブハウスのご主人も、ソリトン現象の浅水波の話をさせていただいたときに、私も過去に同じように遡上する不思議な波を見たことがある、、、と話されたのです。
その不思議な波は何だったんだろう、と気がかりだったようです。
その不思議な波の正体が、今のあなたの説明でソリトン現象だと解った、、、と話されたのです。
某ライブハウスのご主人の話された不思議な現象とは、
田んぼの用水路の堰でチャポンという音がしたので後ろを振り返ると、その堰のあたりから上流に向かって用水路の幅いっぱいの水の高まりが上流に向かって遡上していったというのです。私もこの話を聞いて、ソリトン現象は身の回りで起きているんだ、、、と強く確信したのです。
ARSは、物質のポテンシャルを高めると表現していますが、これは自然の台風の発達によく似ていると私は考えています。
台風は、日本の南海上に発生した熱帯低気圧が25度以上の海水からエネルギーを供給されて猛烈に発達する現象です。
逆に言うと25度強の海水温のエネルギーが台風を発生させているのです。
誤解を恐れずに表現すると、鍋に水を入れ火にかけたとき、水温が25度強になるとその水のエネルギーをキッカケに台風は発達するなんてあなたは想像できますか?
これが、自然のエネルギーの発達を促し台風を生みだす極々微弱な気づけないほどのエネルギーなのです。
つまり、ポテンシャルを高めるキッカケは、私たちの身の回りにあるということなのです。
ソリトンは、ソリトンゆえにエネルギーを高め、ソリトンゆえにエネルギーを伝える性質を持つ、波形記憶を持つ波です。
あまり細かくは述べませんが、
ARSは、自然の極々微弱な気づけないほどのエネルギーを利用して「マルチ チューニング」を実現させる、まったく新しいアイテムなのです。
何はともあれ、物のポテンシャルを最大限に活かすことがポイントです。
無茶をしないで楽しんでください。
それでは、これにて、、、。
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